新型コロナ感染者が多く発生している場所の共通点

新型コロナ感染者が多く発生している場所の共通点

第2波を感じさせる新型コロナ(新型コロナウイルス)の現在の感染拡大において、新型コロナ感染者が多く発生している場所の共通点について考えてみました。

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「3密」に加え「会話が多い」場所

地方や都会に関わらず、感染拡大が始まり出す感染場所の多くに「会食」という文字をよく目にします

会食する場所によっては「3密」はもちろん、マスクを外しての「会話が多い」状況になる事も多く、お酒などが入っていれば「」も大きくなるだけでなく「」も大きくなってきます

これは「夜の街」だけに限らず会話とランチを楽しむような「昼の街」にも該当し、そういった場所は「多くの飛沫が飛び交う場所」となるため、「感染者が多く発生する場所」となるのでは?と感じており、「マスクを外しての会話が多くなる」ような場所は特に注意が必要と思います。

感染対策が十分なされていない「飲食店」

まず「飲食店」では、最も感染し易い」で食べたり飲んだりするため、「感染する可能性はかなり高い場所」となります。

さらに、例えばお客同士の距離も取らずカーテンなどの仕切りも無いような、感染対策が十分なされていない飲食店」も多く見られ、こういった場所での飲食は避けるべきと思います。

「他の人と共有する物が多い」場所

例えば飲食店であればカウンターに用意されている「ピッチャー」や「調味料」。スポーツジムなどであれば「ロッカー」や「機械類」など「他の人と共有する物が多い場所では、消毒をして利用するか、口・目・鼻・耳などに触れる前に、手洗いや消毒うがいを行っておく事で、感染リスクをかなり抑えられると思います。

「換気の悪い」場所

手洗いやマスクの装着を行っている場合でも、換気の対策がされていない「換気の悪い場所では、小さな飛沫が空気中を長時間循環するため、そういった場所も避けたほうが良いと思います。


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