「ビールの飲み過ぎは痛風になる」ではない!

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「ビールの飲み過ぎは痛風になる」ではない!
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そんなにビール飲んだら痛風(つうふう)になるぞ!」というフレーズはよく聞きますが、実際に痛風になった経験がある、私自身の実体験を基に言えるのが「ビールの飲み過ぎは痛風になる訳ではないという事です。
現在「尿酸値を下げる」ための「薬による治療」を行っている最中で、「尿酸値を上昇させる確かな原因」については、まだまだ観察中の状態です。

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ビールを飲んでいた頃のほうが「尿酸値が低かった」!?

実際に飲んでいた正確なビールの量については割愛しておきますが、周りからも驚かれるほどの量を毎日飲んでいたのは事実で、昨年「痛風発作」を発症した時は、プリン体が多いとされる「ビールの摂取」をすぐに止めています
(実際に経験した「痛風発作」に関する記事は↓です)

「痛風(つうふう)」はある日突然なって「本当に痛い」です(実体験)
(© 整形外科シリーズ7 / 公益社団法人 日本整形外科学会) 以前番組で「さまぁ~ず 三村が痛風」のため、急遽番組出演が中止になってしまい、本人は「骨が折れたと勘違いするほどの痛み」のような表現をされていて、私自身は「そんなおおげさな」と...

しかし、その後の経過観察で行った「血液検査」では、なんと「ビールを飲んでいた頃のほうが尿酸値が低かった」という驚きの結果でした。
(この時点ではまだ「薬による治療は行っていなかった」ため、単純に「ビールを止めた結果の尿酸値」の推移に驚きました)

ビールは止めたが「アルコールの摂取は継続」していた

医師から本当は、経過観察の血液検査まで「禁酒を勧められた」のですが、かなり難しかったため、医師からも「適量ならおすすめのアルコール」といて伝えられた、「焼酎」と「ウィスキー」のハイボールや、たまに「ワイン」などを控えめにと、ビールは止めたものの、「アルコールの摂取は継続」していました。
(ちなみに「ビール」は糖分が多いため、医師からも止められていました)

「アルコール」の摂取自体が「尿酸値を上昇」させる!

つまり、ビールを飲む・飲まない関わらず、「アルコール」の摂取自体が「尿酸値を上昇」させるという事に繋がりました

また、「ビールを飲んでいた頃の尿酸値」のほうが低かった点についても、ビールを飲んでいた頃と比べると、かなり「アルコールの量は減っていた」のですが、焼酎やウィスキー、そしてワインのほうが、ビールよりも「アルコール度数が高い」ため、結果「さらに尿酸値を上昇させてしまったという事になります。

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「水分・野菜の摂取」を増やし「高カロリー・高プリン体」な食事もかなり制限していた

もちろん、糖分を含まない十分な水分(毎日2L程度)や野菜の摂取を行いつつ、栄養バランスを考えて肉・魚類も摂取するも、普段よく食べていた「高カロリー・高プリン体」な食事(ラーメン・焼き肉・鳥の生レバー)を極度に減らしており(食べても月に一度あるか無いか)、尿酸値を排出し易くし上昇を抑える努力をかなりしてきたつもりでした。

しかし、「尿酸値が上がった」という結果になってしまい、やはり原因としては「アルコールの摂取が増えた点にあると考えています。

尿酸値が上がり易い「体質」という事も

現状では「アルコールの摂取が尿酸値を上げた」という考えの基次回の血液検査までは、アルコールの量を減らす努力を行っていますが、尿酸値が上がり易い体質」という事が原因の場合もあるようで、次の血液検査の結果によっては、別の対策を考えなければならない可能性もあります


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