台湾向け決済も単独の「PayPay加盟店」で導入可能に！

単独で「PayPay（ペイペイ）加盟店」では、台湾の外国人観光客（インバウンド）向け決済サービス「HIVEX（ハイベックス）」の対応も開始しており、台湾国内で多くのユーザー数を持つ「JKO Pay（街口支付）」に加え、銀行業界ではクロスボーダー決済を積極的に推進し、優れた成果を上げている玉山銀行「E.SUN Wallet（玉山Wallet）」、そして、台湾大手スーパーのキャッシュレス決済サービス「PXPay Plus（全支付）」の利用も可能になりました！
（2023年8月時点のユーザー数：「JKO Pay：620万人超」・「E.SUN Wallet：250万人超」・「PXPay Plus：400万人超」）
※「HIVEX（ハイベックス）」は2024年2月29日より、PayPay for Businessアプリで、PayPayのQRコードを読み取る「ストアスキャン方式」にも対応可能となってます。

「PayCAS（ペイキャス）」は「街口支付（JKO Pay）」に対応可能！

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「HIVEX（ハイベックス）」とは？
「PayPay加盟店のQRコード」を「お客が読み取って決済を行う方法」について
「お客のPayPayのQRコード」を「加盟店が読み取って決済を行う方法」について
単独の「PayPay加盟店」は「Alipay+（アリペイプラス）」の導入も可能！
PayPay（ペイペイ）を店舗に導入する

「HIVEX（ハイベックス）」とは？

「HIVEX（ハイベックス）」は、海外（台湾）のキャッシュレス決済サービスを利用するユーザーが日本に訪れた際に、「PayPay（ペイペイ）加盟店」に設置されているQRコードか、店舗側のアプリで利用者コードを読み取る形で決済出来る訪日外国人向けのサービスで、2023年時点での台湾人口は2,300万人超である事から、今後の更なるインバウンド需要に期待出来ます！

「PayPay加盟店のQRコード」を「お客が読み取って決済を行う方法」について

「PayPay（ペイペイ）加盟店」のQRコードを、直接「お客が読み取って決済を行う方法」について、例えば「JKO Pay（街口支付）」の場合は以下の様な流れになります。

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1. JKO Payアプリを起動してお客側が「PayPay加盟店」のQRコードを読み取り「日本円で金額の入力」を依頼
（決済金額は自動的に台湾元に換算されます）

2. 決済を依頼し決済完了画面を確認する

「お客のPayPayのQRコード」を「加盟店が読み取って決済を行う方法」について

「HIVEX（ハイベックス）」のユーザーを対象とし、2024年2月29日より対応可能となった、お客側のアプリに表示される「PayPay（ペイペイ）」のQRコードを、加盟店の「PayPay for Businessアプリで読み取って決済を行う方法」については以下の様な流れになります。