VW(フォルクスワーゲン)が現行モデルを最後に、ビートルの生産を終了する事を発表してから国内販売が好調になっているみたいです。
ただ、フォルクスワーゲン側は残りの在庫数の公表を行っておらず、在庫が無くなり次第、日本国内での販売も終了するとのことで、完売する前に新車の「ザ・ビートル」を買うなら今がラストチャンスの時期かもしれません。
「ビートル」の歴史
「ビートル」といえば、あのカブトムシを思わせる丸みを帯びたボディーが特徴的で、戦後に欧米を中心にベストセラーとなった名車「タイプ1」がその初代「ビートル(かぶと虫)」でした。
北米向けのタイプ1の生産は一旦1979年で終了となり、その後もメキシコで長くつくられたものの、初代生産終了から長い中断を経て、2代目となる「ニュー・ビートル」が登場したのは1997年です。
そして2011年に現行モデルの「ザ・ビートル」が3代目として登場したのですが、残念ながら今年の2019年には「ビートルの生産終了」が発表されました。
4代目として復活する可能性は?
VW(フォルクスワーゲン)側が生産終了を発表した際、復活の可能性については否定していなかったみたいですが、2025年以降にはヨーロッパの自動車業界を初めとし、ガソリン車の製造ラインを終了させるという話も聞いた事があり、今後はやはり「電気自動車」がメインになりそうで、現在新しい電気自動車プラットフォームの完成に努力を注いでいる同社とすれば、ビートル復活よりもそちらのほうが会社としては重要性も高そうで、個人的には復活の可能性はかなり低いと思っています。
今後貴重な資産になるかも?
生産終了に合わせ、新色や限定色の特別仕様車も投入されたようで、そういった限定車を購入し長く所有する事は、もしかすると今後希少価値が上がり、貴重な資産になるかもしれません。
何より、あのデザインを好むコアなファンも実際多いのが「ビートル」という車種なので、気になっている方はぜひお早めにご購入をおすすめします!
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