中古で買った「AUDI TT RS 8J」のスペック

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中古で買った「AUDI TT RS 8J」のスペック

今でも大好きな車種の「AUDI TT 8N」ですが、残念ながら廃車にせざるを得なくなり、その後代わりの車として購入したのが、アウディTTシリーズのトップモデルである「AUDI TT RS」でした。

そこで、私が中古で買った「AUDI(アウディ) TT RS 8J」のスペックをご紹介したいと思います。

■ AUDI TT 8Nに関する記事
私が「AUDI TT 8N」に施したチューニングとカスタム
AUDI TT 8Nの故障と修理歴

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私の「AUDI TT RS 8J」のスペック

ハイパワーな「AUDI TT RS」は、以前からも気にはなっていたのですが、新車価格は8百万円を超えるという、超高価な車(自動車)であったためあきらめていました

ですが、ちょうどTT 8Nがダメになった頃は、8JタイプのRSが発売されて8年目程度になっていて、中古車市場にやっと出回り始めた時期でもありました

またその当時は、中古車価格も「350万前後まで下がっていて、同じく希少車の左H・6MTタイプを見付ける事が出来たため、TT 8Nを買った時と同じく、色など選ぶ事なく即購入を決めました。

年式
アウディ TT RSクーペ (A5) 2010(平成22)年2月 発売モデル(2.5Tクワトロ)
ステアリング位置・トランスミッション
左ハンドル・6速ミッション
駆動方式
クワトロ(フルタイム4WD)。おそらくTT 8Nと同じで、基本はFFベース。路面状態などの変化に応じて、自動で4WDになる感じ
エンジン
2.5L(2480cc)の直列5気筒にDOHCターボが搭載
馬力
340馬力
燃費
通常時:9 ~ 9,3km
エアコン使用時:7,5 ~ 8,3km

19インチホイールとYOKOHAMAタイヤを標準装備

AUDI TT RS 8J」が標準で装着しているのは、RS専用の「19インチアルミホイール」と、YOKOHAMAタイヤ(おそらく初期装備品)の「255/35R19」サイズで、走行安定性も十分です。

大きなとビッグキャリパーとローター

大きなとビッグキャリパーとローター

ハイパワーな「AUDI TT RS」の挙動をしっかり制御してくれるのは、フロントに標準で装備されているRS専用の「大きなとビッグキャリパーとローター」です。

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初期状態で「ツライチに近い」

この「AUDI TT RS 8J」ですが、スペーサーを付けなくても、見た目が「ツライチに近い」のも特徴です。

ほどよい高さに設定された車高

AUDI TT RS 8J」の車高についても、個人的に好ましく感じている「ボディとタイヤとの間に指が2本ほど入る程度までの車高」であるため、車高調を特に購入する必要もありません

RS専用のエアロを装着

RS専用のエアロを装着

AUDI TT RS 8J」に装着されているエアロについても、RS専用の「フロント・リアバンパー」となっています。

スポーツモードで「AUDIらしいサウンド」

AUDI TT RS 8J」には、車内の中央部辺りに「スポーツモードボタン」が設置されていて、これを押すと「スポーツモード(Sport mode)」に切り替わり、「マフラーの音」が変わります

最近ではマフラーの音の規制が厳しい事もあり、決して大きな音ではないですが、アウディA8が出すような「AUDIらしいサウンド」に変わりとても心地よくなります

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TT最後の「左ハンドル・6速ミッション」車

AUDI TTが現行型で生産終了!?にあるように、とても残念な事に、今後は「AUDI(アウディ) TTの新型」は一切登場しなくなります

また、「左ハンドル・6速ミッション」という組み合わせも、私が購入した「AUDI TT RS 8J」で最後となり、とても貴重な存在と感じています

坂道発進アシスト機能あり!

最近のミッション車はすごいです!

ミッション車には必ず必要となってくる、「坂道発進」をする際の「事前サイドブレーキ」ですが、その「坂道発進をアシスト」してくれる「自動サイドブレーキ機能」が付いていて驚きでした。

カスタムやチューニングを楽しむなら「普通のTT」がおすすめ

この記事を書いていて改めて感じた事があるのですが、それは「AUDI TT RSはいじり所が無い完成車」という事でした。

また、「普通のTT」と見た感じのデザインは同じであるため、TTに装備出来るエアロやその他各パーツなどを、「RSにも装備出来る」と思うのが普通なのですが、実は「RSはRS用しか装備出来ない」という問題があります

そのため、実際にRSに手を加えられる箇所があるとすれば、「ホイールとタイヤ」、「リップスポイラー」、「マフラー」、「コンピューターチューニング」といった程度に限られてしまい、「マフラー」でさえあまり選択肢が無いのが実情です。

なので、自分好みのカスタムやチューニングを楽しむなら「普通のTT」がおすすめと思っています。

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