英語の基礎は中学レベルで十分身につく

中学校の英語の教科書と言えば『NEW CROWN（ニュークラウン）』ですが、今現在勉強で使っている方や、私のようになつかしく感じている方など、様々な世代でとても親しみを感じる教科書かなと思います。

さて、今回は「英語の基礎は中学レベルで十分身につく」事についての実体験をふまえたご説明と、「一人でも簡単に出来る中学校の英語の復習や勉強方」などご紹介していきたいと思います。

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なぜ中学レベルで十分なのか？
洋楽の歌詞も中学英語で理解出来る
英語が聞きとれるまでになれば上達も速い
「中学英語」をこれから学ぶには？

なぜ中学レベルで十分なのか？

私自身英語という科目は好きであったため、分からない単語はその都度辞書で意味を調べ、その単語の綴り（スペル）も覚えるまで何度も書いていました。

なので、中学校3年間の英語の成績は実際よかったし、今でも覚えている英単語の量は多いと思います。

さて、私は高校卒業後、大学まで行ったのですが、高校や大学の英語の授業内容と、中学校での授業内容とで何が違うのかと言えば、高校や大学の英語教科書に出てくる単語が専門的であったり、表現の方法が難しくされている（同じ意味でも単語などを変え違う表現方法を使うなど）だけで、単に高校や大学の英語の授業内容は「応用編」と感じています。

つまり、中学校3年間で受ける英語の授業内容が「基本編」となるので、「英語の基礎は中学レベルで十分」という解釈になります。

先日、私が通っている「AEON（イーオン）」へ行った時、「イーオン社長の三宅義和」氏と「俳優の鈴木亮平」さんが、この「中学英語」について対談をした記事の紹介ポスターがあり、更に中学英語の重要性を感じる事が出来ました。
（って言うか、鈴木亮平さん英語ペラペラなんですね💪）

世界一周は中学英語だけでコト足りる理由
相手の目を見て”May I?”で通じる

洋楽の歌詞も中学英語で理解出来る

この「中学英語だけでコト足りる」事について、洋楽の歌詞を見てもらうと分かるのですが、中には難しい単語が使われている歌もありますが、ほとんどが中学英語で十分理解出来る内容になってます。

私はとても洋楽が好きで、マイケル・ジャクソンやジャネット・ジャクソン、シャーデーやトニーブラックストン、その他メアリー・J.ブライジなど挙げればきりがない位、大好きなアーティストも多いです。

例えば、シャーデーの有名な歌「Sweetest Taboo（スウィーテストタブー）」の歌詞をググってみてください。とても簡単な文法と単語しか使われておらず、表現もとてもシンプルで直接的な内容が多いのが分かります。

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英語が聞きとれるまでになれば上達も速い

日本には英語の成績はとても良かったのに、全くしゃべれない人が多いのが事実です。

ではなぜ「しゃべれない」のか？

上記シャーデーの歌の歌詞のように、実は使われている文法や単語はとても簡単な内容だったにも関わらず、その英語が難しく聞こえていたそもそもの原因が「単に英語を聞きとれていない」だけです。

特にシャーデーの英語の発音は、独特の歌い方と訛り（なまり）も相まって、よけいに聞きとるのが難しくなっています。

そしてなぜ「英語を聞きとれない」のか？？

それは「各単語の発音方法が間違っている」からです。

例えば「want to do」というフレーズについて、どのように発音するでしょうか？

もしも「want(ウォントゥ) to(トゥ) do(ドゥ)」といった感じに発音を行っている場合、実際の英語は聞き取れないと思います。

なぜなら「want(ウォン) to(トゥ) do(ドゥ)」というように、繋げて話すのが一般的だからです。

英会話教室「AEON（イーオン）」に実際に通い始めての感想と効果でも書いていますが、AEONでは英語の発音について、基礎から学ばせるレッスンも常に含まれており、通い始めてまだ1カ月も経っていない私でも、ほんとうに英語を聞く（聴く）力がアップしているの実感しています。

なので、もし英語の成績が良く（良かった）て、しゃべれないと悩まれている方は、ぜひ「発音のやり方」を翻訳アプリなどを使って改めて見直してみてください。

きっと英語力の上達を実感できると思います。

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