(Photo by わずか数秒で普段のお水が炭酸水に!世界No.1炭酸水メーカー【ソーダストリーム】)
ハイボール・チューハイには強炭酸の「ウィルキンソン」でご紹介の、炭酸水ではかなり有名な「ウィルキンソン(Wilkinson)」。
今までほぼ毎日買って「ハイボールやチューハイ(焼酎ハイボール)」を作るための「強炭酸水」としてウィルキンソンを使っていたのですが、ずっと気になっていた「炭酸水メーカー(ソーダメーカー)」を買ってみました!
そこで、炭酸水メーカーで「ウィルキンソン」に負けないような強炭酸水を作る事が出来るのか?実際に使ってみた感想についてご紹介したいと思います。
「炭酸水メーカー」を買おうと思った理由
大きなきっかけは「au Payのキャンペーン」でしたが、私がほぼ毎日買っていたウィルキンソンの容量は「1L(1リットル)」で、ウィルキンソンの価格は1L(1000ml)あたり、地域やお店によって異なるのかもしれませんが「150円~200円弱」と割と高めの設定価格のため、それなりの出費となってきます。
また、ペットボトルは英語で「Plastic Bottle」となるのですが、それだけ大量の「ペットボトル」というプラスチックゴミを排出している事にも繋がり、ビニール袋は英語で「Plastic bag」(なんとプラスチック製だった)でも触れている「ごみ問題」を意識する上でも、別の方法を考えるべきと思ってはいました。
そこで「炭酸水メーカー」を買えば、ごみを減らす事にも繋がり、毎日の出費も抑える事が出来ると思ったのですが、一番買うのに躊躇した(ためらった)理由が、「炭酸水メーカーで納得のいく強炭酸水を作れるのかどうか」とても不安だったため、実際に電気量販店へ出向き、店員にサンプルを作ってもらおうと思いました。
試飲した炭酸水の強さは?
早速電気量販店で店員に「炭酸水メーカーの強炭酸水」について聞いてみたところ、メーカーや色々な種類はあるが「出来上がる炭酸水はほぼ同じ」という回答を得る事が出来、買いたいと感じた炭酸水メーカーで、実際に強炭酸水のサンプルを作ってもらい、試飲をしてみました。
そして、試飲した炭酸水の強さは、なんと「ウィルキンソンに負けないレベル!」であったため、すぐに炭酸水メーカーの購入を決めました!
買った炭酸水メーカーは「drinkmate」
「出来上がる炭酸水はほぼ同じ」であるのならと、一番手頃な価格で、簡単に使えるものを選ぼうと、私が実際に買った「炭酸水メーカー」は「drinkmate(ドリンクメイト)」というメーカーの「マグナムスマート(Magnum SMART)」という製品で、水専用となっていて、最大142ℓの炭酸水が作れるというものでした。
炭酸の強度調整やガス抜きについては、手動で行うシンプルなタイプになるのですが、数回の炭酸注入と微調整をするだけで、とても簡単に強炭酸水を作る事が出来ます!
上級ランクでは、水以外のジュースやスポーツドリンク、ワインなども炭酸飲料に出来る優れ物「マグナムグランド」があるのですが、私自身は水以外を使う予定が無かったため、一番シンプルなタイプにしました。
また、このシリーズ製品の特徴は、電気を一切使わないので、場所を選ぶ必要もなく、さらにバーベキュー(BBQ)などのアウトドアでも利用が出来ます。
ドリンクメイトマグナムシリーズ(drinkmate Magnum Series)
「自動で炭酸の強度調整」が可能な炭酸水メーカーもあり!
安定した炭酸の強さを保ちたい方には、「全自動モデル」という3種類の中から炭酸強度を選べる「ソーダストリーム(sodastream)」がおすすめです!
わずか数秒で普段のお水が炭酸水に!世界No.1炭酸水メーカー【ソーダストリーム】
さらにエコで経済的なら「ウォーターサーバー」がおすすめ!
いくら飲んでも「月額税込3,146円」の定額料金(3年の最低利用期間あり)で、水道水からおいしい水が作れる「Locca」といったサービスを使えば、水のコストやペットボトルというゴミについて気にする必要もなく、また、料理などに使う水としても利用出来るため便利です。
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