(Photo by Denny Müller on Unsplash)
逆腹筋を実際にやってみた効果と結果でもお馴染みの、毎週色々なテーマについて参考になる情報を提供してくれる「林先生の初耳学」。
今回は3月1日に放送された「サウナの正しい入り方」と、サウナによって「睡眠の質が上がる」点についてご紹介したいと思います。
サウナ室に入るだけが「サウナ」ではない
まず、番組内で紹介されていて初めて知った「サウナ」という概念について、サウナ室に入るだけが「サウナ」ではなく、「サウナ室」⇒「水風呂」⇒「外気浴」という一連の流れが「サウナ」であるとのことで、「サウナ室」で体を高温にした後、真逆の「水風呂」で一気に冷やす事で、身体・精神面共に良い効果をもたらし、そして「外気浴」で体を休ませる事によって、より「サウナとしての効果」が高まるようです。
正しいサウナの入り方について
番組内で紹介されていた「サウナの正しい入り方」の流れは以下のようになっていました。
1.サウナ室(5~10分程度入ります)
※時間の記憶が曖昧ですが、自分にとって心地よい時間が理想的と思います。
2.水風呂へ(冷たいのを我慢して肩までつかります)
3.空気を浴びるため外へ出て外気浴
この一連の流れを繰り返す事で、冷たくて辛いはずの「水風呂」が、ある瞬間から「気持ちいい水風呂」へと変わるそうです。
効果的なサウナの利用で「睡眠の質」が上がる!
サウナを利用する事のメリットには、他にも「睡眠の質」を向上させる効果もあるとの事でした。
サウナ室へ長く入る事で多くの汗をかき、代謝の改善に繋がる他、「サウナ室(高温)」⇒「水風呂(低温)」という流れが効果的な血管の伸縮を生み出すため、一見じっとしているだけの「サウナ」でも、実は静かに運動をしている状態になっているからなのかもしれません。
さらに、身体・精神面共にリラックスさせる事で、集中力アップにも繋がるようです。
のぼせ予防に「サウナハット」がおすすめ!
本格的にサウナを楽しむなら、のぼせ予防に「サウナハット」の準備がおすすめです!
私は残念ながら挫折・・・
血圧を下げるのに効果的な睡眠や入浴、有酸素運動などや肩こりや首のこりの解消には水泳がおすすめで書いている、健康管理の一環として、また、仕事柄避けられない慢性的な肩こりの回避目的で、定期的にスポーツジムで通っている「水泳」ですが、ジムの中には大浴場が併設されていて、その中には「サウナ室」も完備されています。
そして、「水泳」が終わった後は必ず「大浴場+サウナ室」へ入るため、早速この番組を見た後、私もこの「正しいサウナ」に挑戦してみたのですが・・・
いつもよりも長く頑張ったみたものの、残念ながら「長時間のサウナ室」と「冷た過ぎる水風呂」には耐えられず「挫折」してしまいました^^;
ですが「気持ちいい水風呂」にも魅かれるため、徐々に慣れていこうと思います!
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