実践向け英語の勉強で翻訳アプリを上手に活用するおすすめの方法

ワンオクのTakaや山Pから読み解く実践向け英語力の身に付け方の記事では、実践向け英語には「実際に英語でコミュニケーションを取る」事が重要である内容を書きましたが、今回は私自身も実際に行っている、実践向け英語の勉強でGoogle翻訳などの翻訳アプリを上手に活用する方法をご紹介したいと思います🧐

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翻訳アプリは、あくまで「補助役」としてのみ使う
おすすめするGoogle翻訳の使い方
英語の基本文法「SVO」を意識して文章を見直す
完成した英語の文章を「声に出して」喋る
正しい発音もGoogle翻訳で
Google翻訳はスペルチェックにも最適

翻訳アプリは、あくまで「補助役」としてのみ使う

最近の翻訳アプリの能力は、過去とは比べものにならないほどの進化を遂げています🚀
また、テレビなどでも話題になった74言語に対応のPOCKETALK（ポケトーク）などの、ポータブル端末も販売されており、全く言語が通じない国や場所では、かなり力強い助っ人になってくれるでしょう💪

ただし、このような助っ人達は、例えば道を尋ねる、店員に商品を聞いたり料理を注文したり、あいさつなど、簡単で短い文章では大変役に立つのですが、いくらAI技術も導入されてきたとは言え、やはり長い文章や少しでも専門的な用語が含まれてくると、意味不明な内容や、変な訳され方になってしまうと感じています😅

そのため、この様なツールに頼りきるのではなく、あくまで補助役として使う事を、先ず第一におすすめします🔰
※明石家さんまがポケトークのCMに！

英語の基本文法「SVO」を意識して文章を見直す

もちろん、見直すまでもなく、英語の基本文法に沿った翻訳結果になっている場合も最近は多いですが、まず、基本文法「SVO」になっているかを「意識」して見直す癖を付ける事が大事と感じています。

つまりこの過程では、「英語の基本文法を意識した、英語の文章作成能力」を養う事を目的としています👍
これにより、英文を作成する時は「日本語の文章作り」から「英語の文章作り」へと「脳」を自動で切り替える訓練にもなります🐣

完成した英語の文章を「声に出して」喋る

冒頭にも記載の【実践向け英語には「実際に英語でコミュニケーションを取る」事が重要である】下準備にもなる重要項目の一つでもありますが、やはり「正しい発音」で「しっかり」と「声に出して」英語を喋る事で、その英語が自分の耳に入り、喋る行為のみでも、自然に口から英語を発する訓練になるため、特に日本人に多い英語で話しかける事への抵抗感を和げる効果にも繋がります🕺